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イベント業界に案件が多い業種とは?オススメの案件探しサイトも紹介

ビジネスやコミュニケーションの場として、展示会・イベント業界は非常に需要の多い業界です。小規模・大規模にかかわらず、多くの業種の職人が一体となり、成功に向けて動いています。

そこでこの記事では、展示会・イベント業界で求められている業種を詳しく解説し、合わせて展示会・イベント業界の案件を探す際に利用してほしいサイトなどをご紹介します。

 

イベント業界の仕事内容

 

イベント業界は多岐にわたる業種の仕事が合わさって、開催成功に向かって動いています。主な内容は以下になります。

  • 企画
    企画では、クライアントの要望をもとにイベントのコンセプトを決定し、具体的なプランを立案します。ターゲットや集客方法を考慮し、PR戦略や予算の管理も重要な業務です。企画制作ディレクターやプランナーが活躍する分野になります。
  • 制作
    制作では、設営や装飾、機材の手配など、イベントを形にする作業が行われます。会場のステージ設営やブース制作には大工や内装大工が関わり、照明や音響の設置には電気工事士が必要不可欠です。
    また、空間のデザインを手がける空間デザイナーや、ポスター・パンフレット制作を担当するグラフィックデザイナーも重要な役割を担います。
  • 運営
    運営では、スムーズな進行を管理する施工管理者が活躍します。会場の設営から撤収までのスケジュール管理、スタッフの配置、当日のトラブル対応などを担当し、現場を円滑に進めるための調整力が求められます。

以上が主な仕事内容です。イベント業界はさまざまな職種の連携によって成り立っており、それぞれの専門スキルを活かして開催成功に向かって動きます。

*参考 イベント業界とは?業務内容や仕事の役割について徹底解説!

 

イベント業界に案件が多数ある業種

 

さまざまな業種が関わるイベント業界ですが、具体的にどのような業種が活躍しているのかを詳しく解説します。主な業種は以下の7つです。

  • 大工
  • 内装大工
  • 電気工事士
  • 空間デザイナー
  • グラフィックデザイナー
  • 企画制作ディレクター
  • 施工管理

 

大工

イベント業界では、大工の技術が欠かせません。展示会やイベントでは、ブース設営やステージ施工など木材や金属を使った構造物を短期間で組み立てる必要があり、正確で迅速な作業が求められます。また、ステージの造作では安全性を確保しつつ、デザイン性の高い施工が重要です。

現場ごとに異なる環境へ柔軟に対応できる力も必要になります。建築業と異なり多種多様な案件に携われるため、経験を積むことで活躍の場がさらに広がるでしょう。

 

内装大工

展示会やイベント業界では、見せ方が重要となります。そのため、展示ブースや特設ステージの壁面施工、天井装飾、床材の設置などを担当する内装大工の技術が求められています。

イベントは短期間で施工から撤去まで行われるため、正確でスピーディーな作業が必要です。現場ごとに異なるデザインに対応しないといけないため、柔軟性も重要でしょう。展示会・イベント業界では内装大工の活躍の場が多いため、安定して案件を獲得できるでしょう。

 

電気工事士

展示会・イベント業界は、電気工事士の需要が非常に高い業界です。電気工事士は照明の設置、音響機器の配線、大型LEDスクリーンの接続などを担当し、安全かつトラブルがないよう確実な電気配線、設備設置が求められます。

短期間での施工が必要な場面が多く、迅速かつ正確な作業ができる人材は重宝されるでしょう。電気工事の資格や経験があれば、安定して案件を獲得しやすくなります。

 

空間デザイナー

展示会やイベントでは、全体のレイアウトや一部設計などを担当する空間デザイナーの役割が非常に重要です。主に展示会や商業施設のブース設計、舞台セットのデザイン、観客導線のレイアウトなどを担当します。

空間デザイナーには、限られたスペースの中で視覚的に魅力のある空間を作り上げ、来場者の興味を引く工夫が求められます。クライアントの要望を反映しつつ、ブランドイメージを効果的に伝えるデザインが必要です。CADソフトのスキルや立体的な構成力があれば、より安定した案件獲得につながるでしょう。

 

グラフィックデザイナー

イベント業界におけるグラフィックデザイナーの主な仕事は、ポスターやパンフレット、看板、デジタルサイネージのデザインなど、イベントのビジュアルを作成することです。来場者の目を引き、イベントのコンセプトを効果的に伝えるデザインが求められます。

グラフィックデザイナーは、IllustratorやPhotoshopを使った制作スキルが必要です。加えて、空間デザイナーと連携しながら全体の統一感を意識することが、魅力的なイベントを演出するポイントになります。

 

企画制作ディレクター

企画制作ディレクターは、イベントの企画から実施までを統括する役割を担います。クライアントの要望をもとにコンセプトを決定し、予算やスケジュールの管理を行うのが主な業務です。

デザイナーや施工スタッフと連携し、現場が円滑に進むよう調整するため、コミュニケーション能力や問題解決力が求められる職種です。イベントの成功を左右するポジションのため、経験を積めば高単価の案件も獲得しやすくなります。

 

施工管理

施工管理は、イベントの設営や撤去がスムーズに進むよう現場を指揮する仕事です。工程の進捗を管理し、作業員の配置や資材の手配を行います。

安全対策の確認も重要な業務の一つで、現場での問題が発生した際には、迅速に判断し適切な対応を求められます。建設業や内装工事の経験がある人は即戦力として活躍できるでしょう。

 

イベント業界の案件を受注する方法

 

イベント業界で案件のあるさまざまな業種をご紹介しました。その業種の中にご自身があてはまり、イベント業界の案件に興味をもたれている方もいるでしょう。

ここで、イベント業界の案件を受注する主な方法をご紹介します。ご紹介する方法は、以下の3点です。

  • 案件マッチングサイトを活用する
  • 知り合いから紹介してもらう
  • イベント企画会社に営業

 

案件マッチングサイトを活用する

案件マッチングサイトを活用すると、イベント施工の仕事を効率的に探せます。案件マッチングサイトとは、スキルをもった職人に依頼したい業者と、案件を獲得したい職人をつなぐサービスです。

マッチングサイトでは、依頼主が募集する案件を一覧で確認でき、条件に合った仕事に直接応募ができます。スマートフォンがあれば移動中や仕事の合間でも案件検索ができるため、時間を有効に使えることもポイントです。

また、報酬や作業内容が明確に記載されていることが多く、事前に詳細を把握できる点もメリットといえるでしょう。

 

知り合いから紹介してもらう

イベント業界の案件を獲得する効率のいい方法の一つとして、信頼できる知り合いからの紹介も挙げられます。イベント会社は信頼できる業者を求めており、すでに取引のある職人や関係者からの推薦は信用されやすいため、案件につながりやすくなります。

ただし、紹介を受けるには普段から誠実に仕事をこなし、良好な関係を築くことが大切です。納期を守る、丁寧な仕事をする、積極的にコミュニケーションを取るなどの姿勢が、次の仕事につながる大きな要因となるでしょう。

 

イベント企画会社に営業

イベント企画会社に直接営業をかける方法も、案件を獲得する手段の一つです。自分が対応できる業務やスキルを明確にし、メールや電話でアプローチを行いましょう。また、施工事例やポートフォリオを用意し、実績を具体的に伝えることも重要です。

実際に対面での営業を行う際は、現場での対応力や柔軟性をアピールすると信頼を得やすくなります。継続的に仕事を受注するためには、定期的な連絡やフォローも欠かさないよう心がけましょう。

 

イベント業界の案件探しはマッチングサイトがオススメ

 

イベント業界の案件探し方法を3点ご紹介しました。3点すべて有効的な方法ですが、その中でもとくにオススメな方法が、マッチングサイトを利用することです。ではなぜオススメなのか、具体的な理由として以下の3点を詳しく解説します。

  • 希望の条件で案件を探せる
  • すぐに応募ができる
  • 仕事の合間で案件を探せる

 

希望の条件で案件を探せる

マッチングサイトを活用することで、自分の希望する条件に合った案件を効率的に探せるメリットがあります。業務内容や報酬、作業時間などが詳しく記載されているため、比較しやすい点が魅力です。

また、未経験者向けや短期間の案件、特定のスキルを求める案件など幅広く掲載されているため、自分の経験やスキルに応じて選べます。案件ごとの報酬相場も把握しやすく、適正な価格で受注する判断材料にもなるでしょう。

 

すぐに応募ができる

マッチングサイトを利用すると、希望する案件を見つけたらすぐに応募できるため、スピーディーな案件受注につながるメリットがあります。一度プロフィールを登録しておけば、履歴書や職務経歴書を毎回準備する手間が省けるため、効率的に案件を探せるでしょう。

また、応募後のやり取りもサイト内で完結するため、メールや電話での煩雑な手続きが不要です。急募案件や短期の仕事も多く、すぐに働きたい人にとっても便利な仕組みです。

 

仕事の合間で案件を探せる

マッチングサイトはWebやアプリで利用するため、特定の場所に行く必要もなく、仕事の合間や移動中でも手軽に案件を探せるメリットがあります。今では余程の場所ではない限り、インターネットが使える電波環境が整っています。そのため、短い空き時間を有効活用できるのが魅力です。

また、条件検索や応募、企業とのやり取りもスマホで完結するため、スムーズに案件を確保できます。忙しくてじっくり求人を探す時間が取れない方でも、効率的に案件を見つけられるでしょう。

*参考 業務委託案件マッチングサイト17選|選び方のポイントまで解説

 

イベント業界の案件を受注したいなら「職人BASE」

 

イベント業界の案件をマッチングサイトで探すことがオススメな理由をご紹介しました。もしも実際に案件獲得のためにマッチングサイトを利用したい場合、「職人BASE」の活用がオススメです。

「職人BASE」は、展示会・イベント業界で活躍できる職人を探す企業側と、スキルをもった職人を効率的にマッチングさせてくれるサービスです。イベント業界に特化しているため、目的のイベント業界案件を効率よく探せるでしょう。

登録後は、スキルや経験をプロフィールに入力しましょう。そうすることで、自分から案件を探すだけでなく、プロフィールをみて気になった企業側から直接スカウトが届く仕組みにもなっています。また、専任のエージェントがサポートしてくれるため、未経験者でも安心して案件を探せます。

個人事業主としての仕事を増やしたい方はもちろん、正社員として雇用のオファーをもらえるケースもあるため、企業勤めを検討している方にも最適なサービスです。登録は無料で手軽にはじめられるため、イベント業界での活躍を目指すなら、ぜひ利用を検討してみましょう。

*参考 職人BASE

 

まとめ|イベント業界の案件を受注して収入を増やそう

 

この記事では、展示会・イベント業界で求められている業種や、案件を探す際に利用してほしいサイトなどをご紹介しました。

イベント業界では多種多様な業種の職人を求めており、アフターコロナである昨今はさらに業界の需要が増えていることから、安定して案件を獲得できるといえるでしょう。イベント業界の案件を獲得し仕事の幅を広げ、収入増を目指しましょう。

この記事を編集した人

職人BASE ライター

職人BASE 編集部

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